佐々木雄一9番手から伸び準決一番乗り/和歌山G1

2予5R1着で準決一番乗りを決めた佐々木雄一(撮影・白石智彦)

<和歌山競輪:高松宮記念杯>◇G1◇初日◇19日

2予5Rは最終バック9番手の佐々木雄一(40=福島)が大外を鋭く伸びて、準決一番乗りを決めた。

1予は逃げる嵯峨昇喜郎-小松崎大地の絶好の3番手を回りながら「大地が(けん制して)振った瞬間、内に突っ込んだら1着だったかもしれないけど、前が頑張っているのにそれはできない」と勝負どころで踏みとどめ5着。勝ち上がりの緩さに助けられての2予進出だった。バック9番手なら遠慮はいらない。「好調はキープしているから」と胸をたたいた佐々木。準決も踏むコースさえあれば、10年9月いわき平オールスター以来の決勝進出も十分だ。