倉野隆太郎「まずはホッ」負傷明け初の準決へ/豊橋

長欠明け後、初の準決に進んだ倉野隆太郎

<豊橋競輪>◇F1◇初日◇1日

倉野隆太郎(36=三重)が予選2Rで、逃げる重倉高史をかわす富安保充に続いて2着に入った。5月名古屋で落車。左鎖骨骨折から7月に復帰後、初めて準決に勝ち上がった。「ずっと、よぱんぱん(予選、一般、一般)だったから、まずはホッとした」と安堵(あんど)の表情を見せた。

右鎖骨骨折は4回経験しているが、左は初めて。「復帰に向けて練習していたら、バランスが悪かったのか腰痛まで出て…。勝ち上がりが何よりの薬になります」。S級経験もある実力者が胸中を明かした。

ここ豊橋はデビューしてから17年9月に故郷の三重に復帰するまでホームバンクにしていた。そこでの勝ち上がりはひとしおだろう。準決3Rをクリアして復帰後初の決勝に勝ち上がれるか注目だ。