丸山智史が4Rで圧勝「全力で走る」/山陽特別G1

4R圧勝も課題はスタートでクラッチの整備をする丸山智史(撮影・小川将司)

<山陽オート:共同通信社杯プレミアムカップ>◇特別G1◇4日目◇22日

一般戦4Rで圧勝した地元の丸山智史(33=山陽)。

「タイヤが良かったですね。3走目で低いけど、同じタイヤでいく予定です。こんなにタイム(3秒405)が出ているとは思いませんでした。スタートが切れていないので、クラッチの整備をしていきます。最終日も連勝は意識せず、全力で走るだけです」。決定力は十分あり、最終日特別一般戦B8Rの走りに注目したい。