人見剛志「十分の動き」ハンデ軽化で快勝発進/川口

ハンデ軽化して白星を挙げた人見剛志(撮影・小川将司)

<川口オート>◇初日◇16日

今節からハンデが10メートル軽くなった人見剛志(41=山陽)が6Rで白星を挙げた。

「最重ハンデになってから(10メートル)前に出たのは初めてです。レース展開が全く違いますね。ここ最近、エンジンは良くなってきました。この位置なら十分の動きなので、エンジンもタイヤもそのままでいきます」。

準決は11R・3枠で登場。持ち前のスピードを駆使して連勝を狙う。