<京王閣競輪>◇F1◇前検日◇11日
平沼由充(45=福島)がよみがえってきた。6月青森G3での落車で左肋骨(ろっこつ)を4本骨折。肺気胸、肺出血なども併発した。集中治療室(ICU)で3日間過ごした後に2週間の入院を余儀なくされる大けがだったが、9月取手で復帰すると1走ごとにレースぶりが良くなり、前場所別府では強敵相手に復帰後初のG3準決進出と、徐々に結果も出るようになってきた。「ようやくですね」と手応えを感じている様子で笑顔も自然に浮かぶ。予選7Rは桜井正孝の番手で本線を形成。「連係は久々ですね。しっかりと付けていきたい」と、まずは予選突破に照準を合わせた。