<宮島ボート>◇5日目◇12日
荒井輝年(46=岡山)が準優12Rをインから快勝した。コンマ09のトップスタートでスリットを通過すると、先マイを決めて押し切った。
予選1位通過のシリーズリーダーが、優勝戦1枠から準優の再現を狙う。
「ターンで少し流れるところは気になるけど、そのほかの足は全部いい。行き足がいいから、スタートも決まっている」と相棒の43号機に自信を深めた。
今年は4月の江戸川一般戦、5月の若松一般戦、前回10月に参戦した宮島一般戦と3度の優勝がある。宮島に限れば99年7月、17年1月、そして前出の今年10月と3度V。ここを勝てばともに4度目の優勝となる。
前走地の丸亀では優出2着で、優勝したのは今回の優勝戦2枠に座る渡辺浩司だ。前回のリベンジに向けて、ボート界の哲学者にして(音楽の)ブルーズマン、喜劇役者にして大のお酒好きの荒井が、渡辺に借りを返して美酒を浴びるか。