出口舞有子、気合の走りで2度目のV狙う/びわこ

<びわこボート>◇5日目◇8日

出口舞有子(28=愛知)が、気合の走りを披露する。

8日は水面状況悪化のため安定板装着に加えて、周回が2周に短縮された。準優10Rは、道中で千葉真弥と火花を散らしたが、最終周2Mでさばいて3着に浮上。少ないチャンスをものにして、優勝戦の椅子を手にした。

びわこは昨年9月のプレミアムG1ヤングダービーで女子唯一の準優進出を果たしたが、5着と涙をのんだ。その後は同12月の住之江で初優勝を飾り、さらに進化している。

優勝戦は5枠。内枠には地元の遠藤エミや平山智加の強豪が名を連ねる。ただ最終日も引き続き強風予報で、水面悪化が濃厚。一瞬の隙を見逃さずに展開を突くと、2度目の優勝が見えてくる。