鈴木雄一朗、久々の決勝進出に満面の笑み/京王閣

1、2班久々の決勝進出を地元で決めた鈴木雄一朗(撮影・栗田文人)

<京王閣競輪>◇F1◇2日目◇9日

地元の鈴木雄一朗(36=東京)が19年11月29日小倉(6着)以来、約1年1カ月ぶりの1、2班決勝進出を決めた。準決3Rは打鐘で前に出て、1人でカマしてきた伊東翔貴の番手にスイッチ。直線差し足を伸ばし、後位の内田玄希(1着)と地元ワンツーを決めた。「久々の決勝でうれしい。特にここで決められたことが良かった」とホームバンクでの勝ち上がりに満面の笑み。この間、ヘルニアの手術や右鎖骨の骨折など苦しい日々が続き、チャレンジ降格も味わっただけに喜びもひとしおだ。11R・A決勝は地元の先頭で自力勝負。「やることをやるだけ」と表情を引き締めた。