西山貴浩が気配良化「悪いとこ見つかった」/住之江

気配の良化を口にした西山貴浩(撮影・渦原淳)

<住之江ボート:太閤賞>◇G1◇3日目◇6日

西山貴浩(33=福岡)が気配の良化を口にした。

11Rは6コースから展開がなく5着に終わったが、表情は前向き。「本体の悪いところが見つかって、足はいい」と話した。4日目は6、10Rの2走で11点ノルマ。技とガッツも駆使して、予選突破を目指す。