無念のコンマ01…地元の1枠大峯豊が優勝戦でフライング/徳山

<徳山ボート:日刊スポーツ杯争奪戦>◇最終日◇13日

大峯豊(37=山口)が痛恨のフライングに散った。12R優勝戦に1枠で登場。イン速攻を決めたかに思えたが、わずかコンマ01のフライングを切った。

レース後は「絶対に(スタートは)入っていると思っていたけど、残念です」と肩を落とした。

なお、優勝戦で発売した7936万2700円のうち、約84・7%にあたる6720万8300円が返還となった。