<江戸川ボート>◇3日目◇24日
権藤俊光(34=大阪)が2、1着にまとめた。10Rは2コースから鮮やかなまくりを決めて、今節3勝目。得点率9・40は1位の西村拓也(10・00)に次ぐ2位につける。
「差しゴン」と異名がつくほど、差しは巧みだ。2コースは差しがセオリーだが、1Mで握っていったのには理由があった。
「1枠の平見(真彦)選手が落としていたし、3枠の山下(流心)選手は握ってくることが多い。差しに構えて引き波にはまるより、握っていった方がいいと思った。展開が向きました」。従来のイメージとは違う2コース強ツケマイでの勝利に、してやったりの表情で解説した。
「伸びはいいし、回り足も良くなった。あとは出足。そこは重いので、キャブレターを洗浄します。それで出足も良くなれば、西村さんとの差も詰まる」。同じ大阪支部でシリーズを引っ張る得点率1位の西村に対し、キャブレター調整で足の差を詰めたい。
4日目は10Rの1回走り。準優ボーダーを7・00に想定すると完走当確だ。それでも準優好枠を得るには、予選最終戦も着は落とせない。3コースからの自在戦で準優1枠取りに挑む。