<立川競輪>◇F1◇初日◇28日
地元の岡田征陽(41=東京)が、2カ月半ぶりの復帰初戦を1着で飾った。予選8Rは、目標の河合佑弥が中団をこじ開けてまくる展開を堅実に追走し、最後は鮮やかに差し切った。バンク内での地元勝利者インタビューでファンから温かい拍手が送られた。「競走と練習は違うけど、ああいう流れなら大丈夫。後ろで引きずり回されるような展開だと厳しいけどね」とうれしそうに笑った。
4月宇都宮決勝の落車(再乗6着)で、肋骨(ろっこつ)3本と腰椎の横突起を骨折する重傷を負った。「1時間かけて筋をほぐしている」とレース前の入念な準備も奏功。準決10Rも、再度河合を目標に地元の意地を見せる。