準決逃した阿竹智史が「腹はくくっていた」と意地の逃げ切り勝ち/小松島

8Rで先行逃げ切りを決めた地元の阿竹智史(撮影・岡田晋)

<小松島競輪:阿波おどり杯争覇戦>◇G3◇3日目◇3日

特選8Rは地元の阿竹智史(39=徳島)が打鐘から一気に仕掛けて先行態勢に入ると、番手で同県の先輩・室井竜二のアシストを受けて逃げ切った。「走る前から腹はくくっていた」と先行も考えていたようだ。

2予12Rでは松浦悠士の番手だったが、畑段嵐士-藤木裕の度重なるブロック(藤木は押し上げで失格)で、松浦ともども準決進出を逃した。「まさか2次予選で終わるとは思っていなかった」と悔しがる阿竹だが「あんなアクシデントがあった時、どうするのかがこれからの課題」と先を見据えた。最終日も気持ちを切らさず、地元ファンの期待に応えるつもりだ。