ラ・サール高出身ルーキー阿部龍也 初の準決進出へ力を出し切る/小松島

初の準決進出を狙うエリートルーキー阿部龍也(撮影・山田敏明)

<小松島競輪>◇F2◇前検日◇13日

119期の阿部龍也(28=山口)は名門ラ・サール高出身という異色の「エリート」ルーキーだ。

学生時代は勉強に集中してスポーツ経験は全くなし。目標だった東大受験に失敗したあとは、就職して社会人経験をしたが、自転車好きが高じて競輪選手を目指した。

「これまで勉強しかしていなかったので、力の無さに苦しんでいます(笑い)」と言うが、プロ意識はしっかり持っている。

本格デビューだった前場所の奈良では、予選敗退ながらも最終日に逃げて勝利。チャレンジ予選2Rは力を出し切り、初の準決進出を目指す。