G1ウイナー金子真也 14年半ぶり地元Vへ再び好目標ゲット/前橋

06年12月以来の地元優勝を狙う金子真也(撮影・野島成浩)

<前橋競輪>◇F1◇2日目◇6日

地元の金子真也(49=群馬)が準決11Rで2着。当所では18年5月以来F1戦以来の決勝進出に、「久々だよね、よかった」と胸をなで下ろした。疲労と極度の腰痛から1場所休んで今開催が復帰戦。入念に調整した成果も出て、初日特選、準決とそつなくさばいて2、2着で勝ち上がった。

決勝は練習仲間で、初日も連係した蕗沢鴻太郎マーク。その蕗沢は、前回りを申し出た磯川勝裕を制して自力勝負する。蕗沢が鋭く出切れば「地元優勝なんていつ以来だろ」(金子)。高松宮記念杯(00年6月)を制すなど、かつてG1戦線を湧かせた巧者が、06年12月以来、14年半ぶりの地元優勝をひそかに狙っている。