山口真未は国体で「歯が立たなかった」石井寛子に雪辱なるか/京王閣

新人の山口真未は、国体のケイリンで対戦して以来の石井寛子との対戦に気合を入れた

<京王閣競輪:ガールズケイリン>◇F2◇前検日◇13日

ルーキー山口真未(29=静岡)が、初日からあこがれの石井寛子との「リベンジマッチ」に挑む。

茨城出身の山口は、陸上から自転車競技に転向し、19年の茨城国体に出場。この時、女子ケイリンの準決、決勝で石井と対戦していた。「当時は全然、歯が立たなかった。決勝は1位が石井寛子さん、2位が柳原真緒ちゃんで、私は3位。でも、力の差が違うなと思った」と振り返った。

実はこの大会で、後の東京五輪オムニアム銀メダリストとなる梶原悠未とのペアを組み、400バンクでの女子チームスプリント日本記録をマーク。当時から非凡な脚力を見せていた。

「石井さんは自在に走れるのに失格がない。尊敬できる方。あの時よりは力もついたと思うので、今回は自在も考えて、落ち着いて展開を見極めたい」。ガ予1・7Rは、京王閣の女王に胸を借りる覚悟だ。