大会ラストイヤーの中村晃朋、闘争心が沸き立つ/徳山P・G1

中村晃朋(撮影・岩下翔太)

<徳山ボート:ヤングダービー>◇PG1◇2日目◇22日

4年連続出場の中村晃朋(29=香川)は、20代の今年がラストチャンス。

ここまでオール3連対をキープし、順調だ。「気持ちは入れてきました。取りたいタイトルの1つだし、今回は頑張りたいではなくて、やらないといけないと思って来ました」と熱く話した。62号機に対しても複勝率(29・1%)以上の手応えを得て、闘争心は沸き立つばかりだ。

3日目は11Rの1回乗り。得意な3枠=3コースから絶品のハンドルで割り差す。