追い込みの高谷進太郎が「タテ足」に磨きをかけて競走得点も上昇中/四日市

まくりを多用し、タテ足に磨きがかかった高谷進太郎

<四日市競輪>◇F2◇前検日◇29日

高谷進太郎(42=三重)の現在の決まり手は、本来の差し「9」に対してまくりが「7」と自力選手並みの数字だ。そうなったのは「目標がないときに他地区の先行選手にジカ付けして、ことごとく競り負けて…。8月別府を走ったとき、現地の記者に『それならタテ足勝負をしてみたらどう?』って言われて、最終日に自力を出したら勝てました」と苦笑交じりに明かした。

その効果はてきめんで、別府次走の取手では完全Vを飾った。自力を出して脚力が上がったのか競走得点も上昇中だ。チャレンジ予選3Rは中村美千隆マークと本来の追い込み勝負。しかし、タテ足に磨きがかかっただけに、差し目も十分だろう。