小林優香 今は競輪に集中…同期と会える日常&ガールズGP譲れない/伊東

前検日の小林優香は同期の奥井迪(左)、青木美優(右)との再会を喜んだ

<伊東競輪:ガールズケイリン>◇F1◇前検日◇4日

東京オリンピック(五輪)後の小林優香(27=福岡)は、レース内容ががらりと変わった。

ナショナルチームの去就については明言を避けているが、最近のレースぶりを見れば、競輪に集中していることがよく分かる。「こうして同期にも会えるし、競輪選手としての日常を取り戻してきました」。今回も同じ106期の奥井迪、青木美優と顔を合わせたこともあり、表情まで柔らかくなった。

最近は意欲的に先行する場面が見られ、バック数も急激に増えている。さらに、まくりが届かなかった前橋の決勝が、気持ちに大きな変化を生んだ。「完全にスイッチが入りました。次の小倉(トライアル)で勝たなければ、ガールズグランプリの出場はない。イメージのいい伊東で弾みをつけます」。

今まで「自力」としかコメントしなかった小林が、予1・7Rは「先行基本に」と言い切った。