深瀬泰我が自身初の連続Vへ「流れをしっかり見たい」/取手

準決6Rで惜敗して気合を入れ直す深瀬泰我(撮影・野島成浩)

<取手競輪>◇2日目◇10日

本格デビューから5カ月目の深瀬泰我(28=静岡)が、自身初の連続Vに挑む。

快勝した予選に続いて準決6Rも先制したが、道中で別線の動きに幻惑されて末を欠き2着。表情を曇らせながら「準決はけっこう足を使いました。最後はきつかった」と、他から警戒網の強まりを感じ取った。

迎えるチャレンジ決勝6Rは、同期でライン3車の菅野航基と、オールラウンダーぶりが光る中村美千隆が相手。「コメントは『自力勝負』ということに。流れをしっかり見たい」。もう簡単に突っ張り先行ができない状況を承知している。

輪界入りする前は、建築資材を扱う商社の営業職だったオールドルーキー。いち早くランクアップへ、人気集中の責任を果たし、勝つ。新たな壁を乗り越え、連続Vを決める。