よみがえった山口翼…ヘルニアを克服して半年ぶり決勝進出に満面笑み/松戸

腰痛を克服し、久々の決勝進出を決めた山口翼(撮影・栗田文人)

<松戸競輪:KEIRINフェスティバル>◇F1◇2日目◇19日

山口翼(31=茨城)がよみがえってきた。準決4Rは外並走から打鐘4角でカマし、後続を4車身ぶっち切って快勝。奇襲成功に「うれしいですね。残り1周だったし、思い切って行きました」と5月青森(6着)以来、約半年ぶりの決勝進出に満面の笑みを浮かべた。

もともと腰痛持ちだが、今年はその青森後にヘルニアが悪化して、約4カ月休養した。9月の復帰後もなかなか結果が出なかっただけに、喜びもひとしおだ。決勝は宗景祐樹-副島和人の格上2人に任され「やれることをやります」と意気込む。強力な埼玉勢相手に真っ向勝負の構えだ。