武藤龍生 森田優弥の番手から準決へ「彼の思いも持って走る」/小倉G1

武藤龍生が今年2度目のG1決勝を狙う

<小倉競輪:競輪祭>◇G1◇4日目◇21日

今大会は関東勢のムードがいい。2予A10Rは、武藤龍生(30=埼玉)が森田優弥の番手から3着に入り、続いた鈴木竜士が4着。2人が準決へと駒を進めた。

森田が先行して3番手の鈴木が郡司浩平のまくりをブロックすると、森田から車間を空けてけん制していた武藤は、瞬時の判断でインコースをふさいだ。関東勢に先着した郡司だったが「結果以上に関東の結束力を見せつけられた。自分の中では完敗」とうなだれた。

「森田が気持ちの入ったレースをしてくれた。彼の思いも持って走る」と武藤は、5月の日本選手権(ダービー)に次ぐ2度目のG1決勝がかかる準決11Rに向けて、さらに気合を入れ直した。