<京王閣競輪:恩田繁雄杯>◇F1◇2日目◇11日
和田真久留(30=神奈川)が復調気配だ。準決9Rは打鐘4角から強引にカマして別線を圧倒。番手小原太樹にこそ差されて2着だったが、格上のスピードは存分に見せつけた。「小原さんも自分も2着以内じゃないと決勝に行けないと思っていたので、早めに前に出ようと決めていた」と積極策が功を奏し、表情も明るい。
夏場に体調を崩し「今はリハビリの段階」と言うが、この日の動きなら10R・S級決勝も十分に勝負になりそうだ。鉄壁の神奈川ラインの先頭で、7月高松以来、今年3度目のVを狙う。