町田太我2着も手応え、次走のヤンググランプリ制覇を目指す/広島

広島G3でワンツーを決めた松浦悠士(左)と町田太我(右)。中央は応援に訪れた広島市の松井一実市長

<広島競輪:ひろしまピースカップ>◇G3◇最終日◇12日

町田太我(21=広島)はゴール寸前で松浦悠士にかわされて2着に終わった。地元G3制覇を逃したが、得るものは大きかったようだ。レースでは「突っ張ったと思ったが、阿部拓真さんがうまくて僕が下手だった」と振り返ったが、「駆けた感じは良かったし、最後まで(Vの)夢を見た。その分悔しさが残る」と、手応えも感じていた。

何よりファンの声援が大きかったようで「ファンの声援の前で走らせてもらえる幸せがあった。地元3割増し、という理由がわかりました」。この後は29日の静岡ヤンググランプリ制覇を目指す。「これでいい弾みがつけられたし、練習でさらに地足を強化して、ヤングGPでは先行逃げ切りを目標にしたい」と気合を入れ直していた。