<常滑ボート>◇最終日◇14日
吉田裕平(25=愛知)が2コースから差し、昨年7月の蒲郡ルーキーシリーズ以来、通算3度目の優勝を飾った。2着はインの前田篤哉が粘った。
優勝戦は6枠の黒野元基が内へ動き、123・465の隊形。3コースの高倉孝太がフライングを切り、高岡竜也が1Mで転覆したのを横目に、吉田は冷静に差し抜けた。「出足関係がすごく良かったので、自信を持っていけた」。今節は新エンジン、新ペラのシリーズだったが、吉田はいち早く足を仕上げ結果に結びつけた。
今年初優勝。トップルーキーとしてはやや物足りないが、来年1月からのA1級復帰も決め、上昇気流に乗ってきた。2月には当地でG1東海地区選も控える。「地区選も頑張りたいし、地元開催のダービーも目指したい」。大舞台を見据え、次走は22日からの多摩川一般戦に臨む。