気配低調な石川真二「やばい」準優12Rに向け必死の調整続く/尼崎

石川真二は低調エンジンに苦戦。準優12Rはハンドル勝負で挑む(撮影・北條直治)

<尼崎ボート>◇2日目◇21日

石川真二(51=福岡)は予選12位で準優進出を決めた。ところが、第一声から「やばい」と表情は険しい。調整力に定評はあるが、ここまで苦戦するのも珍しい。「整備したけど、スタートが届かない。そこから下がる。回って押さない。いいところは…」と苦笑いを浮かべるほどだ。レース終了後も整備場で入念にエンジン本体を点検していた。「ペラも3パターンは試したけど、どれも合わなかった。レース後にエンジン本体をやったので、これでどうか。準優までに何とかしたいね」と意気込む。準優12Rは4枠で登場。もちろんコースは取りに行く。生命線の出足をいかに底上げさせて優出切符をつかむか見ものだ。