佐藤慎太郎「仕上がりました」 守沢太志は最善努力も万全とは…/静岡GP

鎖骨骨折明けの守沢太志に佐藤慎太郎(左)が悪ふざけのハイタッチ

<静岡競輪:KEIRINグランプリ2021>◇GP◇初日◇28日

GP出場組は例年より1日遅い前検日を迎えた。佐藤慎太郎(45=福島)は「雰囲気になじむのには、普段通りのが良かったかな」と少し違和感を覚えていた。

しかし「ここ最近は仕上がったと思ってレースに臨むことなんてなかった。でも、今回は仕上がりました」と高らかに絶好調を宣言した。

鎖骨骨折明けの守沢太志(36=秋田)は、落車翌日に緊急手術を行い、周囲のバックアップで何とか出場にこぎつけた。「負荷をかけた筋力的なトレーニングはできなかったけど、感覚的なものに時間を使えた」。最善の努力はしたが、万全とはいかなかった。

並びについては「古性君の後ろや、関東分断など、選択肢はいろいろあった。でも、世話になっている郡司(浩平)君や慎太郎さんと連係したかった。けがをしていなかったとしても結論は同じです」と、この位置に迷いも曇りもない。