<住之江ボート>◇3日目◇29日
124期で19年5月デビューの上原健次郎(26=福岡)が住之江初出場で準優に進出した。
沖縄生まれでボートの世界とは無縁だったが、福岡県の大学に進学してから知った。「福岡に行かなければボートと出会っていませんでした。両親にボートの選手になるって言ったらオールでこぐボート競技と勘違いしていたぐらいです」と笑った。
デビューから約2年半が過ぎ、少しずつ力を付けた。今回も予選を2、3、2着と堅実にまとめた。「初日は直線が良くて回り足が悪かったけど、池永(太)さんのアドバイスでペラをやりました。ターン回りが良くなって、後半は一番良かった。足も中堅より上はありそうな雰囲気なので、この感じをキープしたい。スタートは遅れないようにしたい」。準優11Rは4枠。攻め切って念願のデビュー初優出を目指す。