121期早期卒業の中野慎詞、2場所連続完全V/取手

2場所連続完全Vを決め笑顔の中野慎詞

<取手競輪>◇F2◇最終日◇12日

121期早期卒業の中野慎詞(22=岩手)が、3番手まくりで快勝し、2場所連続の完全優勝を決めた。次戦の立川(2月10~12日)で、A級2班への特別昇班に挑む。

6走目で初めてまくりの“封印”を解いた。秒速3メートルの強風の中、上がり11秒2はシリーズ1番時計。「押さえに来たら引く作戦」と北日本4人での作戦で本領を発揮した。「自分が早期卒業した意味は、自分だけが勝つだけじゃなく、ラインでも決めることだと思う。難しいけどやっていきたい」と、使命感も胸に戦っている。今月16日からはナショナルチームの沖縄合宿に参加。一層力強くなって特昇開催に臨む。