土屋南チルト3度でまくり成功「復帰祝いにゲージもらった」菅仕様ズバリ/児島

土屋南が12R優勝戦3枠に乗る。調整を吟味してVゴールを目指す(撮影・前原一樹)

<児島ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇15日

“新生”、土屋南(24=岡山)が優勝戦を面白くする。作戦がずばりと当たった。

準優10Rはチルトを3度に上げ、5コースから豪快にまくり切った。「チルト3度は初めて。普通に走っても勝てないし、ここでチルト3度だと思った。実は、復帰祝として菅(章哉)さんからチルト3度用のゲージをもらったんです」とにっこり。

産休から昨年11月の津で約1年2カ月ぶりに復帰した。「復帰前と、復帰後では違う自分でありたいと思っている。師匠の村岡(賢人)さん、同期のみんなが背中を押してくれている気がします」と復活Vへ気持ちを強くする。優勝戦は3枠での登場となり「チルト3度はよく考えます。とにかく、勝つための調整をします」ときっぱり。土屋の走りから目が離せない。