<静岡競輪:たちあおい賞争奪戦>◇G3◇最終日◇6日
佐藤慎太郎(45=福島)が直線鋭く伸びて、20年11月四日市以来、4日制G3で7度目の制覇を果たした。2着は諸橋愛、3着には郡司浩平が入った。
初手は郡司浩平が正攻法。3番手に荒井崇博、4番手に浅井康太と単騎2人が続き、小川真太郎は5番手、吉沢純平が7番手で伊藤旭が9番手。4角で吉沢が動いたが、合わせて小川も動き始め、鐘前で踏み込んで先頭へ。郡司は5番手を確保して追走。最終2角過ぎにまくった吉沢を小倉竜二がブロック。3角から郡司が仕掛け、吉沢後位から諸橋も踏み込んだが、その間を割るように、郡司マークの佐藤が突き抜けた。
佐藤は「スピードレースになったが(郡司が)よく仕掛けてくれた。勢いをもらって突っ込めた」と郡司に感謝。次戦のG1取手全日本選抜競輪に向けて「まだまだ強くなれる可能性を信じている」と意欲を示していた。
2車単(9)(3)9640円。3連単(9)(3)(1)2万5880円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)