2予敗退の吉田拓矢が悲痛な思い抱えながらも何とか1勝「負けた後が大事」と前を向く/取手G1

敗者戦ながら地元G1で1勝を挙げた吉田拓矢は、重圧を吐露した

<取手競輪:全日本選抜>◇G1◇3日目◇22日

初のSS班で地元G1に臨んだ吉田拓矢(26=茨城)は無念の2予敗退で、悲痛な思いを抱えて特選9Rに登場した。

「地元は苦手意識があった。もう少し視野を広くするべきでした。気持ちを作るのが大変だったけれど、失格してしまった守沢(太志)さんらに『これで終わりじゃないぞ』と声をかけてもらってありがたかった」。

展開は小原佑太の後位がもつれ、絶好のまくりごろに。諸橋愛の差し込みも振り切って、何とか1勝をもぎ取った。

「来月には準地元の宇都宮でG2がある。負けた後が大事。気持ちを切り替えて頑張ります」と前を向いた。