約5カ月ぶり実戦の横山尚則が1予突破「親も応援してくれていた」/高知

復帰戦の横山尚則が2着に入り2予に駒を進めた(撮影・山田敏明)

<高知競輪:施設整備等協賛>◇G3◇初日◇26日

横山尚則(30=茨城)が復帰戦の1予7Rで2着に食い込んだ。昨年は試練の年だった。4月函館で落車して左手の甲を骨折。9月に復帰したものの2場所目の取手で再び落車した。

「左肋骨(ろっこつ)に加え、左手甲の骨折治療をした際の固定プレートが曲がってしまい、握力がほとんどなくなった。これを治療するのに時間がかかった。さらに10月から今年1月にかけてヘルニアが悪化して立つこともできなくなった」と苦しかった時期を振り返った。

それだけに、復帰できた喜びは大きく、「親も応援してくれていたし、1走終えてひと安心した。あとはボス(武田豊樹)と弟子(朝倉智仁)と決勝で連係できたら最高。もっとも僕次第ですが(笑い)」とファイナル進出の目標を掲げた。2予12Rも力を出し切る事に集中する。