昭和の自力選手気質を持つ田上晃也「いつの間にか後ろが勝ってる。それでいいかなって」/松山

近況は幸せ配達人を演じる田上晃也。今回も動きに注目だ(撮影・秋山正則)

<松山競輪:ナイター競輪>◇F2◇前検日◇2日

近況の田上晃也(24=岡山)は、オールドファンが泣いて喜ぶレース内容を披露している。今年1月は岡山4車の3番手から差し切って優勝、小松島では城戸俊潔、松山で野崎将史、2月大垣では石丸寛之の前で駆けて優勝に導いた。「自分が前で駆けると自然にスイッチが入って、いつの間にか後ろが勝っているんですよ。それでいいっていう気持ちもあるし」とまるで昭和の自力選手のような気質を持っている。

今回に関しては「田中和磨が乗ってくれば任せるかも」と言いながらも「それそろ自分も自力で勝ちたいね」とにやり。決勝戦は田上ラインがどうなるかに注目だ。