<小田原競輪>◇F2◇2日目◇19日
緑川修平(38=福島)の自信は本物だ。初日は後輩の坂本拓也に任せる選択肢もあったが「後ろを回らせます」ときっぱり。突っ張り先行で押し切る満点の内容だった。
勢いはこれだけでは終わらない。準決7Rは、シリーズリーダーの長田龍拳の先行を4番手からまくってしまったのだ。「ホームで3番手の井手(尚治)さんが離れたのが分かったけど、慌てて追い上げず、自分のタイミングで仕掛けた」。これは余裕がなければできない芸当だ。
決勝5Rは、木村佑来の番手回り。3年ぶりの優勝が視界にはっきり見えている。