いきなり全開、毒島誠が当地現行エンジンのレコードタイムを更新/多摩川

連勝発進した毒島誠

<多摩川ボート>◇初日◇20日

賞金ランク3位で、今年も艇界をリードする毒島誠(38=群馬)がいきなりエンジン全開だ。

前半8Rをカドからまくり差しで制すと、極め付きは12Rドリーム1stの逃げっぷり。気温13・5度、ほぼ無風のコンディションで、1分45秒0で水面を駆け抜け、昨年5月20日から使用する現行エンジンのレコードを塗り替えた。

宿舎に引き揚げる際、記者からレコード更新を知らされると、「2周2マークでキャビったんです。(1分)44秒台出せたかな、悔しいな。ただ、足は悪くない」と振り返った。近況は低調だった67号機を早くもよみがえらせ、上機嫌な毒島。2日目9Rは大外枠をどうしのぐかが、興味の的になる。