<向日町競輪>◇F1◇2日目◇22日
S級で地元3人が決勝進出を決めたが、A級でも地元の117期コンビがそろって決勝進出を果たした。前検日から「決勝は同県同期で初連係を決めたい」と意欲的だった安藤直希(24=京都)と村田瑞季(25=京都)だ。
準決は安藤が8Rをまくりで1着。続く9Rは村田が2着に逃げ粘り、2人の思いがかなった。ただ、2人とも自力タイプで、どちらが前を回るかを決めるのに少し時間がかかった。
村田は当初、「お互いに近畿の自力屋の看板を背負っているので簡単に番手を回るとは言えない」としていたが、年齢が下の安藤が「前で頑張らせてください」と直訴。結果、安藤のやる気を感じた村田が番手で決勝に挑むことになった。S級決勝を前に2人がどんな連係を見せるか注目だ。