前田篤哉は4、5着と厳しい滑り出しも、34号機に一定の手応え「いいところを探す」/丸亀

前田篤哉が2日目、巻き返す(撮影・前原一樹)

<丸亀ボート>◇初日◇24日

前田篤哉(25=愛知)は4、5着と凡退。厳しい船出となった。それでも34号機には、「まだ分かっていないけど道中、最後まで競れる感じはあったし悪くない」と一定の手応えをつかんだ。「着を取れていないから、いいところを探す」と調整の手を緩めず、底上げに尽力する。

2日目は7R5枠と12R1枠の出番。足をしっかりと仕上げて、巻き返す。