森定晃史が2年半ぶりV王手 低調機シリーズでも相棒をしっかり仕上げ「レース足がいい」/児島

優勝戦の1枠を手にした森定晃史(中央)。レース足を生かしてVゴールだ(撮影・前原一樹)

<児島ボート>◇5日目◇1日

地元の森定晃史(39=岡山)が、優勝戦1枠を手にした。準優12Rはコンマ04のトップスタートで発進して、イン逃げを決めた。「今のも早いと思って放ってゼロ台だった」と振り返った。

準優勝負駆けだった4日目の後半11Rは3着でもノルマをクリアできたが、それを上回る1着。準優12Rも1着狙いだったかと問われ「今日はさすがに、インなら1着のチャンスはあるので狙っていった(笑い)」と正直に答えた。「(インで)勝てない時もあったけど、何とかもう1回逃げ切れば、インなら勝てるんだぞ(とアピールできる)」とイン戦での信頼度を高めたかったようだ。

今節は低調機シリーズながら、森定は相棒の70号機をしっかり仕上げた。「展示ではあれ? って思ったけど、レースではいいと思っていったら、やっぱり良かった。レース足がいい」と認める。「(スタートは)放ってコンマ08くらいで行けたらいい」と、19年12月の若松一般戦以来の優勝を狙う。