<取手競輪:水戸黄門賞>◇G3◇2日目◇5日
嵯峨昇喜郎(23=青森)が大役をやり遂げて安堵(あんど)した。2予9Rは北のSS戦士・佐藤慎太郎を引き連れて先制しての2着。1度は打鐘で突っ張られたが、最終ホームから踏み込んで主導権を奪い、ライン3人での勝ち上がりに成功した。「良かったです…。昨日(初日)は眠れなかった」と苦笑い。「足を使ったけど、思ったより車が出た。脚力は変わらないけど、冷静に走れているのがいい。上で戦うなら、こういうのは当たり前ですよね…。少し自信になった」と成長を実感していた。
レース後、早くも佐藤から「明日も」と“ご指名”されていた嵯峨が準決10も主導権取りに奮闘する。