平原啓多は初のS級昇級を決めるなど好調、兄・康多と同型フレームが後押し/佐世保

埼京の番手を回る平原啓多が差し足発揮だ

<佐世保競輪>◇F2◇前検日◇7日

1、2班戦のシリーズリーダーは特選12Rを走る平原啓多(37=埼玉)だ。「去年の5月に兄貴(平原康多)と同じに作ったフレームを使いはじめてからいい」と話すように来期は初のS級昇級を決め、今期もここまで優勝2回と好調を維持している。

「やっとS級に上がれます。一昨年の秋から西武園でバンク練習をするようになってタテ足に余裕が出てきた。タテ足がないと成績が安定しないので」とフレームだけではない好調の要因を説明する。今期もこのままいけば来期からは1年間S級で戦えそう。

今期は今節も含めて残り2戦。磨き上げた差し足を発揮して、来期からのS級初挑戦に弾みをつける。