<鳴門ボート>◇4日目◇7日
向井田佑紀(33=広島)が勢いに乗って、デビュー初優勝を目指す。準優12R、カド4コースから、スリット中へこみの展開を味方にまくり切った。「ペラ調整して、準優は良かった。でも、全体にいいというわけではない」と歯切れは良くないが、スタートの鋭い切れ味は健在だ。
前回(今年3月)の鳴門では、デビュー初優勝に手が届きかけた。2コースから俊敏に差していたが、2Mで差し返されて2着に終わった。優勝戦は進入に動きはなさそう。3コースから自力で攻めて、ほろ苦い思い出を歓喜に変える。