130期の大森翼お待たせの地元初出走「1つでも前を追いかける気持ちでいきます」/尼崎

地元での初出走となる130期の大森翼が活発な走りを見せる(撮影・北條直治)

<尼崎ボート>◇前検日◇10日

130期の大森翼(20=兵庫)は、地元でデビューの予定だったが、体調不良のため遅れてしまい5月21日からのびわこでデビューした。今節はようやく地元での初出走を迎える。「前回のはなかったことに…(笑)。気持ちを新たに走ります」と、きっぱり。

意外にもボートレースに興味はなかった。「実は美容師さんに勧められたんです。それで試験に学科があると聞いて、親に相談をしたら、学科で落ちるから無理、無理と言われました。そうなると受かりたい気持ちが芽生えてチャレンジをしました。4回目の受験で受かりました。養成所時代は苦しいと聞いていましたが、意外に楽しかったです」と、負けん気が強い一面をのぞかせた。

学生時代は10年間サッカーで汗を流し、高校時代にはキックボクシングの経験もあるスポーツマン。目標は「まずは無事故ですが、先輩方に教わっているスピードターンをレースでできるように。後ろを走っていても1つでも前を追いかける気持ちでいきます」と、力強く宣言した。

初日2Rは6枠で登場する。手にしたのは45号機。「良さそうです。行き足、伸び、スリット近辺はちょっと良さそうな気もしました」と手応えあり、まずは初白星を目指す。