塩田日海は逃げてまくられ7着も表情晴れ晴れ「やったことがないことやった。それも大事」/大宮

2日目から巻き返しへ意気込む塩田日海(撮影・野島成浩)

<大宮競輪:ガールズケイリン>◇F2◇初日◇11日

陸上の棒高跳びから転向して在所11位の塩田日海(23=神奈川)が、負けん気の強さを見せていく。

ルーキーシリーズは松戸、四日市と続けて決勝に進出し、今回が3場所目。予1・7Rは前受けから逃げてまくられシンガリ負けも、その表情は晴れ晴れとしていた。「やったことがないことをやったので。それも大事なことだと思います」と、ショックを受けるどころか前向きな言葉が続いた。

初の長走路で、それも養成所ではほぼなかった雨中のレース。直前には雷鳴も聞こえ、ややもすると闘争心をかき乱される条件でもテーマを持って挑んだ。日ごろは同じ川崎ホームの奈良岡彩子(104期)から気構えを説かれ、同い年で逃げっぷりがいい高木佑真(116期)からはそのノウハウを得ようと集中する。またひとつ経験を積んだ塩田が予2・6Rも奮闘する。