複勝率40%超なのに仕上がらない40号機 前節森秋光が直したが果たして…/児島

吉武真也の相棒は40号機。今節、機力アップなるか(撮影・前原一樹)

<児島ボート:ルーキーシリーズ>◇前検日◇21日

鬼門状態だったオレンジプレートの40号機。複勝率44・0%ながら素性はむしろ良くなく、4月下旬以降では山本浩次、堀之内紀代子、益田啓司、島田一生、森秋光とA級レーサーが仕上げに苦しめられていた。

しかし、前回の森は調整の手を緩めず、「足は求める」とし、最後まで仕上げにかかっていた。その努力が実を結び、「エンジンは直った。ボートが悪い」と結果的には40号機を立て直したのだ。さすが調整巧者としか言いようがない。

そして、今節このエンジンは吉武真也(28=福岡)が引いた。前検では「雨が降っているのもあるけど、回転不足です。(ただ)直線は普通よりちょっといいかなって感じです。回転調整だけです」と、40号機を操った選手から、久々に前向きなコメントが出た。

初日は1R3枠に登場する。森秋光が立て直したエンジンがどこまで活躍するか、目が離せない。