坂本貴史1番時計で快勝も不満「行けるところを逃した」準決は地元の意地で深谷知広に挑む/青森

初日1番時計にも不満顔の地元坂本貴史

<青森競輪>◇F1◇初日◇25日

予選6Rは坂本貴史が1番時計となる10秒8の好タイムで快勝した。

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最終2角からひとまくりしたが、本人は「競輪はタイムじゃない。1角で行けるところを逃したのが失敗。中団にもっと強い人がいたらまくれないと思う」と不満顔だった。

準決12RはV候補・深谷知広との対戦。ラインの力も駆使して地元の意地を見せたい。