増成富夫が真骨頂!27歳年下を封じて先行2着「失うものはない」準決は一転番手で頑張る/防府

準決6Rで番手戦に出る増成富夫

<防府競輪>◇F2◇初日◇16日

ベテラン・増成富夫(51=岡山)が真骨頂を見せた。

オープニングの1Rで、打鐘前に27歳も年下の天野純平をたたいて主導権を奪うと、今野有樹にはまくられたものの、2着に逃げ粘った。「自分が残りたいと思ったら仕掛けが遅くなってしまうけど、オレは失うものはないし、負けて当たり前。のびのび走っているよ」と、達観している。

準決5Rは、多田晃紀と井上剛で岡山トリオを結成。「メガネ(多田)が一緒か? (井上)剛ちゃんが前を回るなら3番手でもええぞ」と振ってみたものの、もちろん井上は固辞。

多田の番手回りを生かして、決勝進出を狙う。