初日ドリーム逃げ切りの角谷健吾「ターン回りを求めていく」俊敏性求める/多摩川

初日12Rドリーム戦を制した角谷健吾

<多摩川ボート>◇初日◇23日

12Rメインの「ドリーム1st」は、1枠の角谷健吾(49=東京)が逃げて人気に応えた。

「伸びられなかったし、スリットの足はいいと思うよ。ただ、ターンにスムーズさがなかった。この水面(静水面)なのに、違和感があったからね。ターン回りを求めていく」。直線には手応えを感じつつも、俊敏性を求めて作業を続ける。