金子賢志が伸びと乗り心地を求めてペラ調整を開始「普通はあるけど、これじゃ駄目ですね/桐生

金子賢志がペラ調整で伸びを追求する

<桐生ボート>◇2日目◇12日

金子賢志(31=群馬)がペラ調整を開始した。

ノーハンマー調整のまま8Rは逃げて押し切ったが、機力的には2着に入った鹿島敏弘が上回っていた。「普通はあるけど、これじゃ駄目ですね。1枠は使ったし、あとは伸びと乗り心地だけを求めて、ペラをマイパターンにします。プレッシャーをかけられる足にしたい」。

3日目は12R5枠の1回乗りで調整時間は十分ある。伸びを追求して、納得の攻めを見舞う。