佐藤駿介が1、3着とまずまずの滑り出し、直前の追加参戦で真夏の調整にアドバンテージ/下関

初日好走が光った佐藤駿介は機力にも手応えあり

<下関ボート>◇初日◇15日

佐藤駿介(28=山口)が前半はイン逃げ、後半は4コースから差して3着とまずまずのスタートを切った。

直前に下関を追加参戦で4走しており、真夏の調整を経験したアドバンテージは大きい。「少し伸び寄りで出口から伸びにつながっている感じ。重いなりにグリップもしているし、微調整でゾーンを外さないようにする」と57号機の信頼も厚い。2日目は10R5枠の1回走り。うまくまとめてポイントアップを図る。